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娘の不登校記録

子どもが学校に行きたくないと言い始めたとき、親としてどう対応すべきか迷うことが多いと思います。無理にでも行かせるべきか、それとも本人の気持ちを最優先にするべきか。我が家では今も試行錯誤の日々が続いています。

不登校の経過を整理するため、ここに記録して随時更新していこうと思います。

幼稚園時代

* 行き渋りあり。無理やりバス停まで連れて行くことも。 * 帰ってきた時にはニコニコして楽しそうな様子。

小学校1〜2年生

* 毎朝憂鬱な様子。 * 登校班の待ち合わせ場所まで一緒に送る。 * 泣きながら行くこともあったが、帰宅時には楽しそう。 * 「学校は楽しかった」と話すことが多い。 * 夜になると、翌日の学校のことを考えて憂鬱になる。

小学校3年生(前半)

* 毎朝学校まで付き添い、朝の会から1時間目くらいまでを廊下で見学。 * 地域の支援センターの利用を開始(週に1回、1時間程度)。* 地域の支援センターと児童精神科の受診について相談。 * 町のかかりつけ医(小児科)にも相談し、紹介状を書いてもらう。 * ここから1年後に予約が取れるまで待つことに。

小学校3年生(後半)

* 別室登校を開始。 * もう一人別室登校している子と仲良くなる。 * 朝送って、昼頃までは学校にいられることが多くなる。 * この頃は支援センターには行かず、学校を優先。 * 親としては毎日送り迎えが大変。 * 仕事の都合で毎日送ることは難しい。

小学校4年生

* 別室登校を継続 * 長期休暇を境に、仲良くしていたもう一人の別室登校の子が来なくなってしまう。* 大学病院の児童精神科を受診開始。

親の考えの変化

* そもそも「学校に行けるようになること」が最終目標なのかを考え始める。 * 最優先すべきは娘の心の安定。 * 無理に連れて行っても意味がないと感じる。 * とはいえ、家にこもりきりになるよりは学校や支援センターの先生と触れ合った方が良いと考える。 * 現在、無理のない範囲で外に出る機会を作りながらバランスを模索中。

※状況に変化があったら、随時追加していきます。