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10にしろゲーム

簡単なJavaScriptのゲームを作りました。このゲームでは、ランダムに4つの数字が表示されます。その数字すべてを1回ずつ使い、四則演算(+、-、×、÷)を組み合わせて答えを10にするのが目標です。

私が子供の頃、電車の切符掛に書かれていた4桁の数字で同じような遊びをしていました。「この4つの数字を全部使って10を作れるかな?」と考えるのが面白くて、電車の移動時間に夢中になっていました。

娘は算数が苦手で、特に掛け算に苦手意識があります。でも、ゲームなら楽しく取り組めるかも? と思い、プログラミングの練習も兼ねて作りました。数字遊びをしているうちに、計算のルールや感覚に少しずつ慣れてくれたらいいなと期待しています。

目次

10にしろゲームを作ってみた

Make Ten Game

次の数字を使って、四則演算で10を作ってください:

ルールの調整

ちなみにWikipediaによると、一般的なルールで10を作ることができる数字の組み合わせは552通り(並べ替えたものを数えると全10000通り中8147通り)あるそうです。そのため、10が必ず作れる組み合わせのみを出題する方法も考えましたが、あえて「できないこともある」仕様にしました。実際、電車の切符の数字を使って遊んでいたときも、「今回の数字は無理だった!」と諦めることもありましたし、できない問題があるほうが、できたときの喜びが大きいと思ったからです。

遊んでみた娘の反応

最初は「難しい!」と言っていましたが、ヒントを出しながらやってみると「お、できた!」と嬉しそうにしていました。計算問題というよりパズル感覚で楽しめるようです。どうやっても10にできない組み合わせもあるけど、それは仕方ない!それも学び!

今後は、UIを改善したり、難易度を調整したりしてみる予定です。もし興味があれば、ぜひ試してみてください!

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この記事を書いた人

博士号を持つ元理系研究者で、現在は会社員。研究者時代にC++などのプログラミングを少しかじっていたこともあり、娘と一緒にプログラミングを学ぶことにしました。また、マネーリテラシーを高めるために、お金や株、投資について日々勉強中。学校では教えてもらえない大切なことがたくさんあると気がつき、「生き抜くスキル」を娘と一緒に身につけていきたいと思っています。

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