娘と一緒にクイズやなぞなぞを“作り合う”遊びをずっと続けています。
気が向いたときに、ぽつんと出してみたり、逆に「問題出して〜」とせがまれたり。思いついたらその場でノートにメモ…というのがいつもの流れです。
でも、そこらへんのメモ帳や裏紙に書いてしまうので、そのままどこかに行ってしまうことも多くて。せっかくなので残したいなと思い、このブログに少しずつまとめていこうと思います。
今回は、娘と作った謎解きを一つ紹介します。
【小学生向けなぞなぞ9】親子で楽しむひらめき脳トレ!
まずは下の画像をご覧ください。

「?」が表す言葉はなんでしょう?
ヒント①
左上に書かれている絵は太陽系です。
ヒント②
太陽系の惑星に数字を割り当ててみましょう。惑星は「水金地火木土天海」。太陽は0です。
ですが、5(1)と5(2)とは?
答え
正解は「もくてきち」でした!
太陽系の惑星を順番で表すと
- 0:た(太陽)
- 1:す(すいせい)
- 2:き(きんせい)
- 3:ち(ちきゅう)
- 4:か(かせい)
- 5:も(もくせい)
- 6:ど(どせい)
- 7:て(てんのうせい)
- 8:か(かいおうせい)
です。
012は太陽の「た」水星の「す」、金星の「き」で、「たすき」となります。同じように403は「かたち」となります。
“5(1)” は木星のはじめの文字(=も)、“5(2)” はその次の文字(=く)、と考えます。
続けて、7=て、2=き、3=ちと並べると「もくてきち(目的地)」となります。
学校の勉強とは直接関係ないですが、これからのAIの時代、知識を覚えることよりも、発想力や遊び心の方が大切だと私は思ってます!
クイズやなぞなぞ遊びがそういうものを育てる一歩になればいいなと思っています。


