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ようやく受けられました!

うちの娘は現在11歳。

HSC気質があり、これまで病院や注射の話題になると、それだけで泣き出してしまうタイプでした。

ずっと気になっていたのが日本脳炎の予防接種(2期)。

年齢的には9歳から受けられるのですが、娘はずっと拒否し続けていました。

自分から注射の話題に触れてきた

ところが最近、突然

注射しなきゃいけないんでしょ

と自分から言い出したのです。

そしてさらに

ちょっと痛いのはしかたないよね

注射のことを想像するだけで泣いてた娘が、そんなふうに言えるようになったなんて…。

これが薬(エビリファイ)の影響なのか、それとも成長によるものなのかは分かりません。たぶん両方なのだと思います。

それなら今度受けようということになり、その場でかかりつけの病院に電話をして予防接種の予約を入れました。

実際に接種へ

そして迎えた接種の当日、私はいつか娘が「やっぱり無理」と言い出すのではないかと心の準備をしてました。

ですが、病院へ向かう車の中も、受付を済ませて待合室での待ち時間もずっと落ち着いた様子。

そして娘の名前が呼ばれて、診察室へ。表情は変わらず落ち着いています。

看護師さんの指示に従って左手をだして、いよいよ注射。

.

.

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とくに取り乱すことなく注射が終わりました!

それまでずっと落ち着いた様子を見せていた娘ですが、注射が終わるとスーッと涙が。

本人に聞くと、痛みの涙ではなくて、できなかった注射ができたことが嬉しかったようです。

注射できた!

あれだけ嫌がっていた注射ができたなんて、親として本当に感動しました。

病院では「年齢的には二種混合ワクチン(DTワクチン)も受けられますがどうします?」と聞かれましたが、娘は

「それはやめとく」

即答

まぁ、来年くらいに受けれられば十分です。

とりあえず今回は、日本脳炎のワクチンをちゃんと受けられたことが大きな収穫でした!

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この記事を書いた人

博士号を持つ元理系研究者で、現在は会社員。研究者時代にC++などのプログラミングを少しかじっていたこともあり、娘と一緒にプログラミングを学ぶことにしました。また、マネーリテラシーを高めるために、お金や株、投資について日々勉強中。学校では教えてもらえない大切なことがたくさんあると気がつき、「生き抜くスキル」を娘と一緒に身につけていきたいと思っています。

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